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借金からの脱出 個人再生から復活まで

05.03.02:23

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03.25.11:35

本日の出来事と経緯。

色んな出来事があり過ぎて何から書いていけば良いのか・・・。

借入の中には、当然の事ながら保証人に付いてもらっている
契約がいくつかある、いわゆる連帯保証人と言う奴ですね。
 
契約していても、普段理解しているつもりで普通に支払出来
ている間は、その効力が使われる事は無いわけでこうなる事で
その意味の重たさに苦しむ事になる・・・。

なってもらう時は、遅れるつもりとか、まさか個人再生をする
つもりなど全くないわけだから何も思ってないしよく理解した
つもりで実際どうなるのかなんて理解出来ていないのです。

個人再生をしても請求がストップするのは借りた本人だけと
言うのが連帯保証人の契約で仮に個人再生で借入が圧縮
されても、連帯保証人の契約は無関係である。

しかし、弁護士に相談している間は、全てを把握してからの話に
なるので弁護士には全ての借入を報告しなければいけない良く
ネット上で連帯保証人に迷惑をかけたくないので知られな様に
出来ないのかと言うQ&Aを見るが、残念だが全く知られなまま
個人再生は無理だと言う事を最初に言っておきます。

話は戻って、当然、国民政策金融公庫からも支払の督促がある
訳で、事情説明すると連帯保証人のある分については、直接
お話させて頂きます。今の所は受任通知も届いておりませんので
担当の弁護士さんのお名前をお願いします。

担当弁護士の名前を告げると、弁護士会のリストを見て実際に
存在する弁護士かどうか確認している様でした。

中には苦し紛れに、依頼もしていないのに嘘付く人もいるのかなと
思った事でした。その時の電話はそれで終わったのですが、後日
保証人に今回、個人再生するつもりである事を伝えました。

保証人に請求される金額についても、個人再生だと商売も続けれ
るし、圧縮された支払の残りから持っていく予定ですと伝えて
せめてでも金銭的な迷惑を少しでも減らせるつもりだと・・・。

中には状況がもっと厳しく払えなくて保証人が負担するケースも
ある見たいで、そう言う場合の多くは、その後の人間関係は
崩れてしまうケースが多い・・・。当たり前かも知れませんが・・。

だから連帯保証人になると言う事は、何かあった時に変わりに
支払するつもりが無いのであれば、絶対になってはいけないのです。
請求が来た時点でどうのこうのと言っても全くどうにもならなくて
どうしても払えないと言うのであれば、保証人自体も個人再生か
破産宣告をする必要が出てくるのです。

この出来事で何となく気になったのが国民政策金融公庫の担当・・・。
私に保証人から今後の流れがどうなるのかと電話があり、まだ正式
な受任通知すら届いてない状態なので、保証人から連絡するのも
おかしな話だから、契約者本人が電話するのが本当だろうと連絡

保証人が気にしている点はひとつ、支払が遅れている状態があまり
続くと、連帯保証人自体に滞納者リストに載ったり、今後の借入などに
支障が出ては困るので先に聞いて欲しいとの事でした。

早速、電話を入れて見ると まぁ国の機関によくある例ですが
全く気持ちが入っていないトーンで話す人・・・(苦笑)

しかも、こっちの質問に対して、はっきりした受け答えをしない。
挙句の果てに、そう言う事は直接話させて頂きます。
電話を切らんばかりの言い方ででは失礼します・・・状態・・・。

おぃおぃ・・・。その態度はないでしょう??確かに中には計画倒産や
借りれるだけ借りて、悪びれる事もなく破産したりする人もいるかも
ですが、5年も6年も払い続けて、一つ契約は後1年で終わり
もう一つも200万切っている状態・・・。

出来るならこんな事したくないのに・・・。

確かに支払の請求時に人情入れすぎると回収できないので
そんな常識的な事は重々承知している。

中には死んだほうがいいのかもと本気でそっちにいく人も沢山いる
状態で電話している人もいる事を分かって欲しいと思った事でした。

こういう案件を応対する時は、もう少しデリケートにして欲しいと
思いました。

ちなみに弁護士さんからは、連帯保証債務であっても勝手に話を
進めたり、支払を完了したりしないで下さいとの事・・・。

その旨を、保証人にも伝えていた為、保証人から連絡があり
国民政策金融公庫から連絡が入り、連絡してくれとの事だから
弁護士さんにどうしたらいいか聞いてくれとの事で
只今、弁護士先生の連絡待ちの状態でブログを書いています。

が、しかし国民政策金融公庫の担当者は、正式な受任通知が
届いてもいないのに、直接連帯保証人と連絡とってなにをする
つもりなのだろう・・・。そこが知りたい気もすますけど・・・。

次回に続く
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